またもや人気のキャンプ場!
食べ物、景色、温泉と魅力がいっぱいの岩内に再び参上です😁
キャンプ場 基本情報
【いわないオートキャンプ場 マリンビュー】
予約方法:オンラインもしくは電話
開設期間:4月末頃~10月31日
今年度は改修工事の為9月30日までの営業
チェックイン:1:00pm~5:00pm
チェックアウト:10:30am
利用料金:利用料は, 入場料+サイト利用料
入場料
大人 1,000円(中学生以上)
小学生以下 500円
サイト利用料
フリーテントサイト 1,000円
カーサイト 2,500円(電源なし)
カーサイト 3,000円(電源付)
キャンピングカーサイト 5,000円(電源・炊事台付)
コテージ 12,000円
※直火禁止(焚火台等使用)
※ペット可(リード着用)
※ゴミ捨て可(受付時にゴミ袋がもらえ各分別で指定場所に捨てられます)
※シャワー無料(センターハウス内、6:00~23:00まで)
※デイキャンプは全て半額
※記事内の情報は利用当時のものです。最新情報は【公式サイト】をご確認ください。
札幌から高速道路を使わず小樽・余市経由で約2時間30分
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時間的に余裕があるので道中ぶらり😆
小樽で買い出しと思いきや観光客が多いので取りやめ!平日なのに😓
国道をひた走り岩内町へ
なんだかどんよりした天気です
取り急ぎ町内で買い出し
大事なおつやはたまたまコンビニの横にあった和菓子屋さん
こちらでゲットだぜ!
『さんまる餅店』※公式HP
何がおすすめかも分からず串団子を購入
コンビニでお酒も追加して道の駅へ
特筆すべきものは無くチェックインまでの時間もまだあるので
キャンプ前の『お湯』を頂きに😏
『いわない温泉 おかえりなさい』※公式HP
看板も無いので営業してるの?って感じです😲
もちろんお湯は源泉かけ流し!
やや熱めと聞いていたけど自分にはぬるめでした😓
それでもゆっくり景色を眺めながらの内湯
気持ち良いです
あっ露天風呂もあったけどなんと15:00~😭
そうなると入浴料800円はちと高め
さてキャンプ場へ
設営~散策
今回お初のキャンプ場
土日は早い段階から全滅で平日も人気のサイトは空き無し
何とか平日に時間を作りやってまいりました🤭
今回陣取るのは大人気カーサイトDの区画NO,15
ここをキャンプ地とする!
カーブの外側にありサイトも広めで
何といっても隣接したサイトは隣のみで
海側が下りになっているので景色が独り占め😊
オーシャンビューをもっと楽しみたい場合はナンバー数字が少ないほど良き!
それでもこの景色😊
でもあいにくの雨
テント設営のタイミングをみながら先に昼食
道民の定番『焼きそば弁当』とすじこおにぎり🍙
カレー飯も良いけど道民はこれでしょ!
雨が落ち着いたタイミングで設営
久々のモニグロ
冬用テントとして使用していますが
シーズンを前にコンディションチェックを兼ねて登場
じつは今回は天気に対応できるようオキトマ2もスタンバイ!
車ん中パンパンです😭
破れ無し!カビ無し!汚れ無し!
さすが冬専用きれいです😊
そこに冬場はカンガルースタイルと行くとこですが
テント3つもってくるのはちょっとと思い今回は『コット』
腰との相性が悪くお蔵入りしていたけど久々の登場です
設営も組み立ていらずで広げるだけ
生地もウレタンが入っているのでクッション性があり
価格もお手頃で本当は強い味方のはずなのですが。。。
ちなみに今回は上にクッションを敷いたせいか腰も問題なく
快適に使用出来ました😊
夕食まで時間がるので場内散策
センターハウスは現在改修中でしたが設備は通常通り利用出来ました
ただ本来10月末までの営業期間が9月末までと今期は短くなっていて
ぎりぎり滑り込みの利用でした😊
受付後売店で地ビールを購入
入場料を含めると若干高めな価格設定ですが充実した設備と
ごみ回収を含めた金額と考えるとファミリーなど人数が多いと逆にお得感があるかも
この日の利用者は天気の影響もあるのか数組のみ
予約時には周りはほぼ埋まっていたのですが🤔
お籠もりキャンプ
天気が良ければ最高のロケーションですがほぼお籠もり状態
時間が有るのでこちらも久々『マナスル121』登場
長らく眠っていた間にサイレントカスタム!
何度も着火を試みていたけどいずれも失敗でお蔵入り
しばらくぶりに引っ張り出してみた
さて。。。
成功😛
マナスルのゴーッという燃焼音が静かに😲
二軍落ちしていたけどこの冬は一軍昇格か?
燃料が灯油なのもうれしいところ
これからの季節ストーブとの燃料共有ができる
ただ個性が強いので安定して運用できるのかが課題
だいぶ日が落ちてきて雨の合間に夜景を見つつ夕食
今回は珍しく料理などしてみる
といってもすべて鍋にぶち込むだけの『キムチ鍋』
さすがに夜は肌寒くお鍋がうれしい季節になりました🤭
前からあったのかもしれないけどスーパーにはキムチ鍋用の野菜セットもあり
キャンプで野菜をカットしなくてもいいのでほんと大助かり!
手間が省けるのはもちろん洗い物も出ないのでおすすめ!
雨も落ち着いてきた様なのでまったり焚火タイム
お供にさっき売店で買った『岩内地ビール』
なんと岩内は野生ホップ発見の地らしい
つまみは岩内の地元食で
スーパーのポテサラと『たら親子漬』なる珍味?
ポテサラはマヨネーズ感少なくなんか懐かしい味
親子漬は甘酸っぱい!
ビールが進む😏
まったりタイムの締めは岩内スイーツで
見るからにおいしそう😋
この食感は今日だけ
明日には硬くなるとのこと
お腹一杯でもたべらさる!
21:00就寝時間です😪
朝
今朝の目覚めはAM2:00
何か目が覚めてしまい二度寝も出来ずあきらめ起床
ごろごろしてるとあっという間に朝日が😲
良い場所に昇ってる!
サイトの正面ジャン!
昨日の雨がうその様な天気😊
朝霧?
さて朝食です🍕
もちろん裏は真っ黒です😓
おすすめポイント3つ
おすすめその1 何といってもロケーション最高
高低差があるのでそれぞれのサイトからまた違った景色が楽しめ
一番上のフリーサイトやカーサイトDからはオーシャンビューが!
積丹半島や岩内港が一望
もちろん夜は
天気が良ければもっと明かりが見えるはず
日本夜景遺産に登録された夜景が目の前に!
おすすめその2 岩内は食の宝庫
札幌からだと途中に小樽や余市があるので食材は道中調達でも良いけど
せっかく岩内に来たのだからキャンプ飯はぜひ地元食材で
スイーツも現地調達
なんと創業明治三十六年のお店も
今から120年も前に営業😲
もちろん魚貝も
生魚も良いけど地元の加工品も要チェック!
普段食べる機会が少ない地元の特産品に出会えるのがうれしい😋
また岩内には地ビールが沢山
キャンプにもってこいの場所😏
おすすめその3 施設が充実
フリーサイトからコテージまで様々なスタイルで楽しめるキャンプ場
コテージは9棟
オートサイトは電源付きが23サイト、電源無しが17サイト
炊事台と電源が付いたキャンピングカーは13サイト
その他にフリーテントサイトが
売店やシャワーのあるセンターハウスの営業時間が
6:00~23:00なのもうれしい😆
センターハウスは現在改修中でしたが設備は通常通り利用出来ました
眺めはフリーテントサイトとオートサイトDの1~5区画くらいまでが一番良いかも
キャンプ場周辺には日帰り温泉が3件♨
すべて入りましたが私のおすすめは『サンサンの湯』※公式HP
露天風呂もサウナも有りませんが大人500円と銭湯並みの価格と
何といっても高温のお湯が最高です😤
苦手な人は多分入れないと思います!
そのくらい熱い、しびれます!
一応どの施設もキャンプ場から徒歩圏内(10~15分位)ですが
坂道なので結構しんどいと思うので車移動をおすすめします!
ちなみにあと一軒は『いわない高原ホテル』
キャンプ場から一番近い温泉です!
以前利用した事があるので気になる方はアーカイブよりチェックしてみてください🤭
【四方山話】 【旅日記 岩内編】
気になるポイント
【市街との高低差が200m以上あるとの事で温度差に注意】
管理人さんからのアドバイス
今時期は街中でTシャツ一枚でもぎりぎり大丈夫でしたが
上ってきたらちょっとひんやり
夜にはTシャツでは無理でした😓
夏場は逆に過ごしやすいのかな🤔
それと風が少し強めかなと
今回もガイロープは必要最低限のみでしたが
夜中少し風が強い時があり横着しないで張った方が安全です😓
【価格設定がちょっと高め】
ゴミ回収有や無料シャワーがあったり充実施設なので高め設定は理解できますが
入場料を含めた大人一人料金で電源無しサイト3,500円はちと高め
キャンピングカーサイトだと6,000円😲
あくまで個人的な感想ですが魅力的なキャンプ場なだけに
せめて利用料が無いとリピートしちゃうのですが。。。
それでも人気なのはお値段以上の魅力が有るからでしょうか
いわないオートキャンプ場マリンビューまとめ
芝生がきれいに整備されいわゆる高規格キャンプ場でした
人気の為予約もお目当てのサイトは場所により争奪戦かも
温泉や観光スポットなど周辺施設も充実で
市街地からも近く買い物も不便なく利用しやすいキャンプ場でした😆
最近のキャンプ場選びはサイトから見える景色を重視して選んでいますが
やっぱりそれが楽しさを倍増させている気がします!
ファミリーやグルキャンなんかはやることがいっぱいありそうなので
特にソロの場合はのんびり癒される景色・環境が一番な気がします
基本は不便を楽しむキャンプが好きですがたまにはね😛
◇利用日:2023年、9月
◇場所:岩内郡岩内町字野束
◇施設名:いわないオートキャンプ場マリンビュー【HP】※公式
◇備考:市街地との温度や天候の差がある!
宿泊者無料シャワー有り
高台(オーシャンビュー)
すべての区画で夜景が見えるわけではない
周辺に温泉多数
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