2023年春～夏キャンプ第二弾
◇2023年春～夏キャンプ1 ※過去記事
道中
穂別キャンプ場から向かうのは『清水町』
275号線を帯広方向に走り途中
道の駅『樹海ロード日高』にてご当地野菜を物色
隣に気になる施設が
その名も『日高山脈博物館』
連休中の道の駅は大にぎわいなのにここはなぜか皆スルー😥
失礼ながらどうせ大したこと無いんだろうと時間つぶしに入館
受付で200円（安っ！）を払い展示室へ
第一印象は狭い！
ジオラマ等展示はすごいのですが正直これだけかと。。。
やっぱりなと帰ろうとすると職員の方が上も有りますのでと🤔
何と4階建て全てが展示室でした！
大変失礼しました。
エレベーターと階段が有ったのですがなぜか気が付かず😓
お詫びを含め『日高山脈博物館』をちょっとだけご紹介！
コンセプトは
【日高山脈の雄大な自然と人とのかかわりを地質や岩石の観点から紹介する博物館】
４階建てで各フロアごとにテーマを設けて展示しています
１階は『日高山脈のインフォメーション』
日高の近代登山史や登山装備、登山ルート、ウォーキングコースなど
日高山脈を体験するための情報を紹介
２階は『日高山脈の成り立ち』
メインの展示フロア
化石や岩石をみて触って学べます
３階は『日高山脈の自然』
植物や動物などジオラマや標本で詳しく展示
４階は『展望室』
日高の山並みと、それに囲まれた日高の町並みを360度見渡せます！
北日高岳方面
日高町本町の街並み
後で知ったのですがここの展望室から見える山の中に
『ヒ・ダ・カ』の3文字が見える山（冬限定）があるそうです
ちなみに写真にその山は映っておりません😥
◇日高山脈博物館【HP】※日高町HP
開館時間 10時00分～17時00分（4月～10月）※ 入館は16時30分まで
10時00分～15時00分（11月～3月）
休館日 月曜日（祝日・振替休日の場合は開館、翌火曜日が休館）
12月29日～1月5日
入館料 大人 200円
小・中・高生 100円
※日高町民は無料
到着
穂別キャンプ場より日勝峠を越えて約2時間
目的の『キタラ キャンプフィールド』へ到着
良さげなサイトはすでに埋まっていて道路際の『星空サイト』へ
さすが大型連休ほとんどがファミリーでしたが
その中でこじんまり設営😤
今日は近くのキャンプ場でイベントがあるらしく
目の前の砂利道を多くの車が往復
中にはスピードを落とさないで走り抜ける車もあり
すごい土煙が😥
オーナーさんはその度スピードダウンのご協力案内に追われておりました
利用者へのお心使い感謝です🙇
散策
場内は家族団らんの雰囲気満載だったのでちょっと外出😓
北海道らしい風景がいっぱいです
博物館みたのでちょっと山を。。。
でも何の山かは知りません😥
後日、『剣山』かなと🤔
地元の野菜で晩御飯
道の駅で日高の『アスパラ』と『行者にんにく』を
途中のスーパーでソーセージを足して晩御飯
洗い物を出したくないので見た目は悪いですが
味はバッチリです！
なんか毎日アスパラ食べてる😆
旬の野菜は何も調味料はいりません！
ただ焼くのみ😤
夜が更けて
静かです
携帯カメラの限界を感じますが良い夜です
風の音だけ聞こえます
朝
朝は結構早くから皆さん撤収でなんかつられて自分もバタバタ
一気に居なくなりました😓
朝御飯を食べていなかったことに気づくも時すでに遅し
今回は何か作ろうと思っていたけどいつもの簡単ホットサンドで
スープは無印良品の5種野菜のミネストローネ
ほとんど1日何にもしていない時間でした
今回は周りの雰囲気に飲み込まれた感があったので
次回は平日に再度トライしたいと思います！
札幌からはちょっと遠いけどお気に入りがまた増えました😄
◇利用日：2023年、5月
◇場所：清水町旭山
◇施設名：キタラ キャンプフィールド【HP】※公式
◇備考：キャンプ場までの道にはダート路面有り
オリジナルグッズ販売有
