有休消化で4連休
そんなにのんびりもしてられないけど少し骨休めのキャンプ旅
それじゃ温泉にと言うことで。。。
今回も天気が良いのは道東方面
片道4時間。いざ十勝!
キャンプ場 基本情報
【くったり温泉レイクインキャンプ場】
予約方法:『なっぷ』
開設期間:通年
チェックイン:13:00~20:00
チェックアウト:11:00
利用料金
入館料 中学生以上 800円
小学生以上 400円
未就学児 無料
《サイト利用料》 ※電源付きオートサイト
区画A:3区画 1,500円~3,000円
区画B:6区画 2,000円~3,500円
区画C:3区画 2,000円~3,800円
※各サイト共、曜日やシーズンによって変動
《フリーサイト》 ※10基程度
テントやタープ1基につき 1,000円~2,500円
※2基目以降は+500円
※曜日やシーズンによって変動
※炊事場、WC、売店あり(炊事場は冬期使用不可、ホテル内給湯室利用可)
※ごみ回収あり(受付時無料袋配布、分別必要)
※直火禁止、焚火シート利用
※温泉あり
※ペット可
※記事内の情報は利用当時のものです。最新情報は【公式HP】をご確認ください。
道中
長沼あたりより結構な雪
出発してまだ1時間ほど
道東以外は大雪の様なので😅
休憩を兼ねて夕張で買出し。。。
饅頭のみ購入
冬期間の平日は『道の駅』と言えども併設のスーパー以外は閉店中
トイレのみ通常営業😓
途中、冬期閉鎖中の『穂別キャンプ場』を通過
冬も営業してほしいキャンプ場です😜
ここも結構な雪の量
札幌から下道で新得までは
国道274号線経由だと『道の駅』は3か所
・マオイの丘公園
・夕張メロンロード
・樹海ロード日高
マオイの丘は札幌からすぐなのでスルー
最後の日高へ
平日だけど駐車場はガラガラでなんかここも嫌な予感😅
…
サー急ゴー。
目的地まであと1時間
途中の清水町で買出し。食べ物は極力目的地周辺のスーパーで
100円ショップもある『フクハラ清水店』
そこでこんなものを発見!
サントリー生ビールとDODコラボ
『2WAYトートバッグ』付き12缶パック
こんなにビール飲まんけど思わず『北海道エリア数量限定』につられ😅
おつやはキャンプ場直前の屈足町で
パンとお菓子の店『ビオラ』
ちょっとわかりづらいけど
町内に入ったら下の『旗』を目印に右折
目的地はあと少し!
到着~設営
ナビが有れば間違えることは無いけど
信号も無いのでパッと見わからりずらい🙁
右折して道なり
到着!
本日のキャンプ場は
『くったり温泉レイクインキャンプ場』
とりあえず受付
ホテルのカウンターで受付
タブレットにて情報入力です!
本日は『フリーサイト』を予約
F-1をget!
受付時、利用は自分のみでした😜
さて本日はこちらで
ここをキャンプ地とする😤
道中は雪が心配だったけど
到着したら中々の快晴
取り急ぎささっと設営
設営中若干雪が舞う⛄
サイトはうれしい除雪済み
到着したらいきなり設営出来ます!
設営時は車を横付け可能
完了したら専用駐車場へ
駐車場から荷物を運んでもぜんぜん問題ない距離
さてお目当ての『温泉』は14:00~
ちょうど良い時間なので1回目GO♨
温泉①
ここの温泉は『源泉』が有るわけではなく『運び湯』とのこと
湯元は『トムラウシ温泉』
中々の湯量なので運搬が大変そう🚚
温度はややぬるめかな🤔
ここは『サウナ』がイチオシの様で
近年、『北海道アヴァント』の拠点となっている様で
ちなみに『アヴァント』とは
冬の期間に凍った湖に穴をあけ、サウナで体を温めた後に湖の冷水に浸かって
クールダウンする本場フィンランドのサウナ文化とのこと
サウナも色々なタイプがあり
『サウナー』的には聖地の様なもの⁈
ちなみにホテル内にも『サウナ』があるので
オプションを申し込まなくても通常の温泉利用で館内サウナは利用可能
休憩スペースも充実してます
ちなみに初日は利用客は見当たらなかったけど
2日目は朝から『キャッキャ』聞こえてきたので
だれかやってんなーと。キャンプ場からは直接見えません
もぐもぐタイム(昼)
今回も当然料理はしません😜
お昼は温泉後に
キャンプ飯に最適最強の『やきそば弁当』は北海道限定
ちなみに湯切りの湯でスープを作る場合
小さめの紙コップ(200㎖程度)で2個必要
あとは持参のおにぎりで
温泉②
館内も数年前に改装した様で
休憩室もマンガがいっぱい!
平日はあまり利用している人もいなくまったりできる⁈
2回目の温泉は『サウナ』メインで
セルフでロウリュ可能。一気に体感温度が上がる😲
あとここの冷水はすごい冷たい!深いし!
その横にある『不感の湯』なる少しぬるめのお湯がなんか心地よい
湯上りはもちろんこちらで『ととのう』🤭
もぐもぐタイム(晩)
温泉はいると腹が減る
1個目の弁当は
『豚玉ねぎ串カツのり弁当』
豚串カツ、赤ウインナー、ちくわ天、きんぴらごぼう
ご飯が冷たい🙁
2個目の弁当は
『のっけ弁当』
魚のフライ、エビフライ、焼売、ハンバーグ、卵焼き、きんぴらごぼう、スパゲティ
当然ご飯が冷たい🙁
ちょっとあったかいのが欲しくてインスタント味噌汁追加
まだ食べたいけど温泉も入りたいのでここでおつやタイム🍰
ベーリーとストロベリーのレアチーズケーキ
甘すぎずおいしく頂きました😋
さて温泉行こう!
温泉③
就寝前に本日最後の温泉へ
温泉終了は25時
今は22時頃。
日中はぜんぜん駐車場に車なかったけど
夜はびっしり。日帰り入浴の時間は終わってるし
部屋の明かりもあまりついていない🤔
温泉もあまり人がいなかったのでみんなどこにいる⁈
帰りに給湯室よって『湯たんぽ』にお湯入れて。。。
ぬるい😓
帰ったら温めなきゃならん
今回も『サウナ』入ったので
『オロポ』で締め😤
氷ないけど。。。
もぐもぐタイム(晩酌)
体も暖まったのでこのまま寝ちゃいたいけど
『湯たんぽ』温めたいので一杯だけ
ポテトサラダで一杯🍺
本日最後の火入れ
ちなみにbutaojisan的冬キャン『3大アイテム』は
・湯たんぽ
・ハンドクリーム
・冬用シュラフ
『湯たんぽ』はマスト。
暖房無しでも朝までのりきれます!
ただし、低温火傷には気を付けて😓
『ハンドクリーム』は無くても困らないけど
火を使うことが多い冬キャンには有ると良いかと
ひび割れでよく血が出てることが多いので
あると快適です!
『冬用シュラフ』これは絶対必要!
キャンプはじめは3シーズン用の封筒型からはじめて死ぬかと思うほど寒かった🥶
ここには絶対お金をかけるべき😤
あとはメンテも気にしてインナーシュラフも最近利用してます!
外が極寒でも『湯たんぽ』使うと結構汗かくのよこれが💦
ちなみに使ってるのはこちら
コンパクトで丸洗いも出来るのでおススメです!
さて今日もお疲れさまでした。
それでは💤💤💤
温泉④
2日目の朝
今日の予報では雪
昨晩はうっすら降った様子
この位なら乾燥撤収出来そう😚
さて今日も温泉からスタート!
ここは5:00~9:00までキャンプ場利用者も温泉利用出来るのでうれしい!
朝もサウナやってるのかな?入らんけど
さすがに早朝はだれもいません
もぐもぐタイム(朝)
本日はいつもよりさらに手抜きを進めて
ホテルで『朝食』を😛
ホテル宿泊者と同じ会場で朝食
この日はバイキング形式ではなく和食膳でした
サラダと納豆、フルーツとヨーグルトはセルフで
もちろんご飯はおかわりできます😋
ちなみにホテル宿泊(朝食付き)料金と
今回のキャンプ場利用総額(温泉フリーパス+朝食)はほぼ同じです😓
キャンプしない人は意味わかんないかも。。。
温泉⑤
キャンプ最後の温泉に!
入りすぎ😏
マンガ本がある休憩室の他に各自動販売機がホールにある
アイスやビールも。お値段はそれなり。。。
ビールの500缶で400円也
さすがに5回入るとのぼせ気味💦
十分すぎるほど堪能しました!
撤収
さて乾燥撤収目指して少し暖房を
ほぼ乾燥終了
気になるのはいつもスカート付近
若干雪がチラついたけどほぼ晴れの中完了出来ました😌
やっぱ冬は温泉が最高!そんなキャンプでした~
ポイントあれこれ
【温泉が併設】
徒歩3分以内で温泉が利用可能
温泉はキャンプ場利用者は1回500円
一般日帰り客は1回900円なので十分お得!
しかもチェックインからチェックアウトまで入り放題のフリーパス券は1,000円
絶対フリーパスをお勧めします!!
なんせ5回入ったので😜
脱衣室は鍵付きロッカー(コインなし無料)で安心
ドライヤー(無料)2台、飲料水あり
【ホテルの朝食が利用可能】
1,100円でホテルの朝食を食べられます!
もちろんガチのキャンプ飯も良いけど
中途半端に手を抜くよりいっそのこと外食で済ますのも潔い⁈
外食の中の外食になるのか🤭
たまにはいんじゃない!
くったり温泉レイクインキャンプ場まとめ
とにかく『温泉三昧』なキャンプ場
『サウナ』目当てでも冬には良いかも
色々自由度が高くて冬キャン初心者にはハードルが低い⁈
ガチ勢でもたまにはのんびりと😌
全てのオプションをつけるとホテル宿泊料と変わらなくなるのがネックか⁈
今回は冬キャン利用でしたが、除雪もバッチリで到着後即設営も可能
時折強めの風も吹いたけど比較的穏やかで幹線道路からも離れているので意外と静か
週末は混んでいる気がするけれど平日はほぼ誰もいない⁈
比較的雪が少ないイメージの十勝だけどここは結構雪が多かった感じ
札幌からはちょっと遠いけど何かあってもすぐ戻れないと諦められる距離感も重要😤
キャンプ場の施設は申し分なし
ロケーション的にも湖に面しているので場所によっては景色も良きかと
カーサイトは電源付きだけどロケーション重視の方はフリーサイトが良いかと
フリーサイトは荷物の搬入時、車横付けが可能なので便利
あまりに便利すぎるので『キャンプ感』はやや薄め。
その分安心感は半端ないです😅
たぶん熊も出ないし、近くにスタッフもいる。
その安心感はソロキャンプでは一番重要かもしれない
男でも女でも。。。
◇利用日:2025年、2月
◇場所:北海道上川郡新得町屈足808
◇施設名:くったり温泉レイクインキャンプ場【公式HP】
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