沼田を後にして気になるのはビショビショのテント💦
かなり濡れてるのでこのまま家干しはしたくない
かといって今日はキャンプ場予約してないので
無料のキャンプ場を探してみる🤔
札幌までの道中で検索してみると日本海側は『川下海浜キャンプ場』
内陸部は『幌向川ダム親水公園 キャンプ場』が候補に
前から気になってた幌向に向かう事に🚙
道中、食材等調達しあと少しでキャンプ場という時
気になる看板が。。。
『・・・音楽祭』なるキャンプ場でのイベント案内が😲
おいおいどうする⁈
キャンプ場 基本情報
【ファミリーパーク追分キャンプ場】
予約方法:なし※ドッグランサイト利用時のみ予約必要(公式LINEもしくは電話)
開設期間:通年(2024年)
チェックイン:11:00~17:00
チェックアウト:10:00
利用料金:・フリーサイト
大人1人1,000円 ※利用時は翌日のデイキャンプ(~17:00)追加
※複数で利用の際は、大人1人(中学生以上)300円、小学生150円追加
・ドッグランサイト
大人1人1泊3,000円(犬3頭まで可)
※一部6,000円と12,000円の場所あり
・バンガロー
大人1人1,500円(小学生半額)
・キャンピングカー(トレーラー)
(大)5,000円、(中)4,000円
※炊事場、WC、売店あり
※ごみ回収なし
※直火禁止、焚火台+耐熱シート利用
※記事内の情報は利用当時のものです。最新情報は【あびら観光協会HP】をご確認く ださい。
どこ行こう⁈
まさか音楽フェスとは。。。
自分は断念したけどSNSを見ていると強攻した強者がいる様で
『夜間も止まらぬ大音量のミュージック』
と当然そうなるわけで💦
さてどうする🤔
予約なしで行けそうなキャンプ場は。。。
『追分』だ!
だいぶ様子も変わっている様なのではたして大丈夫か⁈
幌向川ダムより約1時間
懐かしの キャンプ場まであと少し🚙
自分キャンプ発祥の地『追分』
約4年ぶり😊
雰囲気的には前とあまり変わらづ
連休なのに混雑無しがうれしい
ドッグランサイトは人気の様だけど🐶
設営~散策
到着はすでに15:00
改めて説明を聞き現在は『オートキャンプ場』ではない事を確認
でも場所によってはセミオートの様な利用は可能
もらった場内案内図はこんな感じ
設営場所はフリーサイトの真ん中位
サイト全般に傾斜があり案内図右側が高速道路近くで
一番高いエリア
見晴らしは良いけど過去の経験で通行音が気になると思い
今回は中腹にて
ここをキャンプ地とする😤
芝のコンディションはシーズン終盤であまり良くないけど
土は見えず😊
それにしても天気がパッとしない
テント乾くかな~
さて少し散策
設備的には最初のイメージ通り
かつて命拾いしたトイレ😭
蛇口のお水は飲料可
写真の一番奥が男女別トイレ
今日の利用者はデイキャンプも含め
フリーサイトは10組位
敷地が広いので全然問題なし😌
ドックランサイトはそこそこ混んでた
若干風が強めだけどテントを乾かすには好都合⁈
追分名物の🐈も健在!
飯
本日は珍しく直火で料理😊
そして焼くのは『ポークチャップ』
砂川のご当地グルメ
ソースが絡んだ豚肉入りで500円代はお値打ち⁈
結構ボリュームのある豚肉が3枚以上入っててびっくり😲
ちょっと手がベトベトになりがちだけどそこは勘弁
たまにはこんな料理もすんのよ!焼いただけですが。。。
良い感じでテントも乾き目的達成
晩酌はナスの漬物で😌
せっかくなので焚火タイム
気温はテント内で11℃
昨日より一気に寒い🥶
焚火しながら冷たい飲み物
まさに北海道ライフ😅
とっとと寝ます
💤💤💤
朝~撤収
本日も4時頃目覚め
やっぱり走行音が気になったけど今回はなんとか我慢できた💦
それよりもテントの結露がすごい!
雨を乾かす目的で来たのにさらにひどくなってしまった😭
若干霧がかかってて霜がおりてる
天気は回復してきたので後は気温
幸いデイキャンプ追加してるのでじっくり乾かそう
オキトマ乾燥モード
ほんと自立するので日が当たるところにそのまま移動でき便利!
雨にはオキトマ!!
朝飯は握り飯に親子丼のレトルトをかけて🥢
乾燥撤収お疲れさまでした😜
四方山話
キャンパーが言いがちなワード💦 【シンデレラフィット】
偶然にも今回2つのシンデレラフィットを発見😲
『モンベルケトル0.6L』+『ゼインアーツ 』
モンベルケトルのフタにゼインアーツタンブラーの飲み口がほぼジャストサイズ!
フタのふちにしっかり入ってずれないのが気持ちいい😜
ただし飲み物が入った状態では当然出来ないので実用性はあまりなし
『TOKYO CRAFTSコードユニット』+『UNIFLAME焚き火ベースsolo』
焚き火はしていない状態だと専用品かと思うくらいフィット!
本家にもある焚火台『メバ BBQコンロ』にそっくり😜
ただしあえてこの組み合わせにする必要はないので参考程度に
もちろん正規の使い方ではないので何が起こるかわからません😅
ファミリーパーク追分キャンプ場まとめ
『雪中キャンプの聖地』と言われる追分キャンプ場
冬も楽しいけど雪のない芝生も気持ちよかった
ただ傾斜が激しいので設営場所は良く考えないと私の様に
朝起きたら体バキバキ😭
それと絶対デイキャンプを追加した方が良いと思う
それでもソロだと1泊1,500円
あと気になっていたオートキャンプは出来ない件
でも場所によってはオートキャンプと変わらない利用が出来
ほぼセミオートが可能なので全然問題なかった😚
高速道路の音対策も敏感な人は対策必須👂
SNSやオームページなどの情報が少ないので
利用者の投稿でなんとなく情報取集していたけど
今回で状況が把握できたので冬にまた行こうと思う😤
極寒の追分へリベンジ‼
◇利用日:2024年、9月
◇場所:勇払郡安平町追分旭648
◇施設名:ファミリーパーク追分キャンプ場【あびら観光協会HP】
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