■第50回|2025年9月、祝50泊目! in 朱鞠内湖キャンプ場

50泊目の記念キャンプは『朱鞠内キャンプ場』
せっかくなので北海道の人気キャンプ場をチョイス!
予約なしでふらっと行けるのは良いけどのんびり出発で場所取りできるのか不安😓
さてどうなるか。。。


美深町経由で🚙
古さが目立つ「道の駅 びふか」
売店でキャビヤ6,500円で売ってました😲


町内で「弁当」仕入れ😏
このスーパーはなんとお味噌汁無料


道中、車を停めて
天気が不安😅


地図ではよくある「人造湖」と思っていたけど結構大きい😲


札幌から下道で約3時間半
今回は美深町まで買い物に行ったのでプラス1時間


到着は15時
この時点で20組位入場との事
雨の影響でサイトのコンディションが良くなく「第1サイト」がおススメと

後で散策の様子のせるけど
「第1サイト」は全面芝で車乗り入れ不可なのでサイトはキレイ!
でもせっかくなので「第2サイト」か「第3サイト」を選びたい😏


取り急ぎ「第3サイト」へ


最奥の湖畔サイトはすでに埋まってたので
トイレや水場からは離れるけど「第2サイト」との間へ


街灯少なめ


湖畔サイトは先客あり
他にも張れそうなところあったけど傾斜があったので断念
一段上に丁度良いスペースが😲


ここをキャンプ地とする😤


ちなみにここはチェックアウト15:00
ちょうど入れ違いの時間だったからなのか良い場所をget!


横長のテントだと大型でも張れるかな
車は厳しいけど。。。ダイヤフォートだと車も横付けOKでした😊


さて場内散策
「第2サイト」へ続く道 ※車は侵入不可


キャンプ場のスタッフさん曰く
「ベテランの方は湖畔ではなく湖が見える高台に設営する」と
この辺なのかな🤔


ちなみに「第2サイト」はトイレが2ヵ所


水場もあります


駐車場が大きい!


サイトは湖畔側が多数
「第3サイト」より開けているので「恐怖感が少ない」😅


大型車やファミリーはこっちの方が良いかも


受付と「第2サイト」との間にログキャビンあり
1泊8,500円也😲セレブです


歩いて来れないことは無いけど車中心人間にはこたえる💦


ちょっとした買い物や食事はここ「レークハウスしゅまりない」
氷を買い忘れこちらで購入。1㎏入り400円(税込)
事前に購入しておきましょう🤭


受付前は悪天候時スタッフおすすめの「第1サイト」
車は侵入不可だけど道路際に駐車OKとの事


湖畔まではちょっと距離があるけどエリアも広く
混んでいないのでのんびり出来そう


ここは日本最寒気温となる「マイナス41.2℃」を記録した町🥶
訪問時の外気温はプラス15℃前後
その気温差55℃以上😵
そこまでいかなくても北海道はまもなく「冬」です


『朱鞠内湖』の魅力の一つに「釣り」がある
下の建物がその拠点「朱鞠内湖淡水漁業協同組合」
さらに下には遊覧船があるらしいけど見当たらず。。。


そして「第1サイト」は一番大きいトイレがあります


受付前を通って「第3サイト」へ戻る
ゲートの門限は17:00だけど受付済みの利用者はゲート開閉可能


全体的に通路は狭め
あまり夜に歩くことは無いと思うけど街灯もあまりない


「朱鞠内」と言えば『熊』のイメージだけど
電気柵やカメラの設置等で安全対策がされています
後は利用者が決められたルールをしっかり守る事

中でも食品やゴミの管理が一番気になる所
今回からなるべく「におい」を出さないためにこちらを購入


熊対策品で専用の容器があるけどなんせ高い😱

購入品は当然「熊」用じゃないけど何もしないより安心でしょう
完全な密封容器ではないので当然就寝時には「車」に持っていくことと合わせ利用

ちなみに購入先は『コメリ』の「多用途バケツ」998円(税込)
ネットでも色々バケツ容器はあるけど「白系」が多いので
キャンプっぽい色を探して↓↓↓↓こちらと迷って安さで確定🤭

さて「第3サイト」に戻ってきて周辺設備を確認


屋根付きの水場
ベンチも有るので歯磨きの時便利⁈


そして気になるトイレは御覧の通りモザイク無しで見せられるピカピカのトイレ✨
夜間は人感センサー式の照明で近づくと点灯。虫対策にも🦋
ちなみに利用時は例の「蛾」も「毛虫」もみませんでした😊


サイトに戻って来たので今年お初の「薪ストーブ」準備🔥


「さつまいも」登場!
今年もこの季節がやってまいりました🍠


そこまで寒くないけど焚いちゃうと後には戻れん


見てるだけで暖まる。実際暑い!


「薪ストーブ」焚く前とその後
20℃近く上昇。一酸化炭素問題なし😁
幕内では半袖短パンです💦


さてさてどんな感じか。。。
イモ自体の甘みが無い!
次回はイモを吟味して再挑戦だ😤


あっという間に暗闇に🌠


「弁当」で晩酌🍺
トイレまで遠いのでアルコール危惧したけど飲んじゃいました😏


そしてやっぱりトイレへ。。。。ほぼ暗闇😅
まだみんな起きてる時間だから良いけど。。。


まだ21時だけど「星」もあまり見えないので早めに寝ます
💤💤💤


朝方は「靄」が湖を覆っていて幻想的に🌫


なんだかぐっすり寝れた気がする
酸素がいっぱいだからか😏


朝焼けの時間となりさらに湖は幻想的に


昨晩の夕焼けが訳あって見れなかったので。。。
朝は見れてよかった😝


ちょっと肌寒いけどギリ半袖短パンでトイレへ


戻って来たとたん雨
2時間近く降り続く☔☔☔


朝飯は薪ストーブ上で「ピザトースト」もちろん市販品
裏面は真っ黒こげ。。。


7時過ぎて天気が回復!


受付開始の8時となり動きがあるのかなぁ~と様子見
泊り組も早い人はすでに撤収するところもあり新規組もちらほら入場


ひさびさ「もんた」も同行しとります🐻


9時を過ぎると一気に皆が動き出す!
「わかさぎ漁」なのかボートも動き出して一気ににぎやかになる😅
目の前には新たなキャンパーのお兄さんが設営開始!
朝の雨でぐちゃぐちゃで悪戦苦闘中。。。


家にあったおやつでティータイム☕


お兄さんも無事設営終わった様なのでこちらは昼飯準備


と言ってももちろん「弁当」です🤭
肉厚のお肉🥩賞味期限切れなので自己責任で💦


チェックアウトまで後1時間ちょい
撤収準備始めますか


撤収及び「チェックアウトスキャン」完了😤


ほんと今回は良い場所が空いていたので十分満喫することが出来ました😁
朝一で来るのが良いのかチェックアウト時間前後が良いのか
平日、週末によっても違いがあると思うけど皆さんはどちら派🤔
さて帰りますか🚙


『笹の墓標強制労働博物館』
アイヌモシリのこと、鉄道・ダム建設と強制労働者の歴史、遺骨発掘とその返還プロジェクトや
国際交流プログラムなどが体系的に展示・紹介されています。
ここ『朱鞠内湖』の美しい風景の裏側には、暗い歴史が有る。。。しっかり勉強する📒

入場無料、月曜日定休 ※OPEN時はノボリあり
開館時間 10時~15時


『幌加内せいわ温泉ルオント』
北海道百名山の一つ「三頭山」の麓に湧き出る熱の湯
露天風呂、サウナ、内湯は3つ
ロビーに売店とレストランあり

入館料  大人500円、水曜定休
開館時間 10:00~21:00(受付 20:30迄)


『道の駅・森と湖の里 ほろかない』
併設の物産館では幌加内の特産品やソフトクリーム(熊笹)も🍦
水曜定休、物産館は10:00~17:00までOPEN


◇開設期間:    5月中旬~10月下旬 ※2025年は11月上旬予定
◇チェックイン:  8:00~17:00
◇チェックアウト: 15:00
◇利用料金:    大人1人 1,000円/1泊
◇基本ルール:   第1サイトは車乗り入れ不可、第2・第3サイトはオートサイト
          直火禁止、音出し禁止(音楽等)、花火禁止(前浜エリアはOK)
          ドローン禁止(湖上はOK)、アイドリング禁止

◇ぷち情報:    売店(レークハウスしゅまりない)に「氷」あり400円(税込)
          営業時間9:00~18:00
          
          一番近いコンビニは「風連町」のセブンイレブンかセコマ
          約30キロの距離があり車で30分
          ちなみにガソリンスタンドも同じ感じです

          一番近い温泉は「日向温泉」車で約25分(士別市多寄町4098)
          水曜定休、10時~21時、内湯とサウナのみ、食堂あり
          大人1人 550円
          「せいわ温泉ルオント」までは車で約30分

🌳利用時の情報です。最新の情報は《こちら》🌳

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こんにちは !

北海道のおじさんキャンパーです。

「冬に外で寝てみたい」という思いからキャンプにハマり、今では季節を問わず毎月ゆるーく出撃しています。

普段は自然と無縁の生活ですが、ひょんなことから北海道認定の木育マイスターに。この知識を活かしつつ、「形から入る」タイプとして日々増え続ける道具の使い勝手や、北海道ならではのキャンプの楽しみ方を情報発信しています。

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