■第44回|2025年6月、予約不要の海キャンプ! in 大岸シーサイドキャンプ場

仕事終わりに午後から強行キャンプ😏
当然予約なんかしてないのでゆるーいキャンプ場を目指す!
天気は道内どこも問題なし。目指すは道南🚙

キャンプ場 基本情報

【大岸シーサイドキャンプ場】
予約方法:不要
開設期間:4月下旬~10月中旬     
チェックイン:フリー 
チェックアウト:フリー 
利用料金
入場料 テント(小)500円
    テント(大)1,000円
    ※管理人が後ほど集金

車両代 普通車 500円
    キャンピングカー 1,000円
    ※管理人が後ほど集金
              
※炊事場、WCあり
※ごみ回収なし
※直火禁止、焚火台、焚火シート利用
※ペット可
※カラオケ・発電機禁
※記事内の情報は利用当時のものです。最新情報は【公式HP】をご確認ください。

到着~設営

平日の国道230号線は交通量も少なく快適😊
途中、各道の駅で食料を調達し
目的地の海岸へ🌊
札幌を出たのが13時過ぎだったので到着時はすでに16時
チェックイン作業が無いので取り急ぎ場所確保へ

ちょうどテントふた張り分くらいの空があり
ここをキャンプ地とする😤

思った以上に良い景色!
目の前にさえぎるものが無いのでチョー快適😜
しかもサイトが横一列なので他のテントも視界に入らず
間隔がせまくても案外気にならない!

設営が終わる頃、巡回中の管理人さんが集金に💰
ちなみにオキトマはテント(大)で1,000円
支払い後のマークはスズランテープ🤭

気さくな管理人さん🤭
これも人気の秘密かも⁈

一息ついて本日のニューギア!

RATELWORKS』のウェットポーチケース

今月札幌で行われた『RATELWORKS』のイベントで購入
大きめのウエットティッシュは入れづらいけど見た目◎
完全な自己満の世界🤭

それと
Chill Camping』のIGT テーブルトップクーラーボックス

『TOKYO CRAFTS』のコードユニットとも合わせやすい質感で衝動買い😜


見た目ではわからないけどなんと8層構造の断熱材はボリュームあり
セコマの1.1㎏氷はちょうどのサイズ😝
容量はこんな感じ

350㎖缶で12本位でしょうか
下にはさっきの氷が入ってます
使った感じはこの状態で最高気温30度を超えても氷は半日程度持ったイメージ
朝には氷は無くなっていたけど冷たさはキープされてた😲
ちなみにセッティングは別途こちらのテーブルを利用

もぐもぐタイム(昼)

昼飯と言うか晩飯と言うかすでに17時近い🍱

『道の駅とようら』に寄ったのも遅かったので
お弁当もなんと半額でget!
2個買っちゃいました😋

本当は『ホタテ』が目当てだったけど
貝毒で出荷自主規制中に付き販売無し😥
ボイル等加工したものはOKの様でお弁当には入ってた
今年はどこに行っても『ホタテ』に有りつけない💦
自分も生まれて初めて貝毒経験したしね
そんな年なんでしょうか🤔

最悪再開は12月になる可能性もあるとの事
今年は生の『ホタテ』は食べれないかも。。。

場内散策

腹ごしらえも済んだのでちょっと場内探索

トイレや炊事場が近い所はやっぱり人気の様で
周辺から設置されていく感じ🎪

ちなみにこちらがトイレで

炊事場はこちら

その奥には『カムイチャシ』なる史跡が😲

これは行かねば😤
しかし。。。

立ちはだかる『壁』ならぬ『階段』😅
上を見ないでひたすら上がる!

なんかシャリシャリいうと思ったら『ホタテ』の貝殻が敷いてある!
さすがホタテの街😝

関心してても階段はまだまだある。。。

やっと到着💦

この丘を越えた反対側の景色
さらに道を進む

けっこう道は傷んでいるので注意して先へ

なかなかいい雰囲気

ここまで上がってきた甲斐があった🤗

さてもどろ。。。
ちなみに途中キャンプ場が見える所も

だんだんテントが増えてきた感じ
サイトを上から見れるの面白い!
ふりだしの階段へ

なんか急じゃない🥺
登りより下りを慎重に。。。

改めてキャンプ場の全景
右の線路が『室蘭本線』
貨物を含め結構な数運行してるので音が気になる人がいるかも
自分は『追分キャンプ場』の高速道路の音より全然平気だった😲

どうやら『国』指定名勝の様です

もぐもぐタイム(晩)


軽めにスタート
さっき弁当食ったばかりだし。。。
だけどセロリのキムチは珍しい⁉
こちらは『道の駅230ルスツ』で購入
それと今回は珍しく調理をする😤

『みそキムチ』
保冷剤がわりに持ってきたので💦

もう一つのお弁当も頂く!


それにしても目の前は『漆黒の闇』

キャンプ場じゃなかったらさながら肝試し会場の様。。。

仕事終わりだとあっという間に夜
なんだかんだ本日もお疲れさまでした。
それでは波の音を聞きながら💤💤💤

もぐもぐタイム(朝)

日の出は04:04

朝露か結露でテントも少し水滴が

トイレタイムで少し散歩。。。

こちらは管理人詰め所
なかなかの『画伯』が居る様子🤔

ギャートルズ風⁉

それにしてもすでに『釣り人』達が来はじめてる😅
キャンプしてた人も釣りを楽しんでるのか
少しづつ人が増えてきた
さすがフリーチェックイン・アウトなので
6時位から設営はじめる人も。。。
今日は土曜日。混みそう😖

さて朝飯

ルスツで買ったピーナツパン

その他もろもろ。。。

撤収

12時位までのんびりしようと思ったけど
周りがバタついてきたので早めに撤収開始
気温もどんどん上がってきて午前中にすでに30℃越え💦

さてさて帰えるとしましょうか😜

ポイントあれこれ

【混雑時も横一列なので意外と気にならない⁉】

利用したのが平日だったからかもしれないけど
いい感じの間隔で設営されていて目の前は海だけなので
とっても快適🤗
気にしていた線路の音も自分的にはほぼ気にならなかった
むしろ鉄道ファンは喜ぶ⁈

【虫が少ない⁈】

通常は知らないけど利用時は気になる『虫』はほとんどいなかった
そこそこ風があるので虫も少ないのか🤔
今の季節は『虫』が少ないのは本当にありがたい!

【予約不要、フリーチェックイン・アウト】

今回の様に仕事終わりの利用や急なキャンプにはとってもありがたい!
翌朝もゆっくりできるので時間に追われて撤収なんてことも無い
その反面、まわりも自由なので夜遅くや朝早い設営も。。。
そのことを十分理解しての利用をおススメします😆
気にならなければこれ程自由なキャンプ場はそう多くはないので

大岸シーサイドキャンプまとめ

海岸だけど芝サイト
なんといっても目の前にあるのはどこに設営しても『海』のみ
トイレも管理がきちんとされているしもちろん水洗
管理人さんも定期的に巡回しているし警察官も巡回にきてた🚓
安全面も申し分なし!
ただ人気の様で週末はきっと混雑していると思うので可能なら平日利用がおススメ!

フリーの恩恵を最大限受け入れられれば最高のキャンプ場間違いなし😤
車を横付け出来るのもうれしい!
利用時は車は道路と平行にテントの後ろに停めてと管理人さんから

格安で利用出来る自由度の高いキャンプ場
よって利用者のマナーが問われるキャンプ場でもある。
これからもこの環境が維持される様、楽しみながらもマナーを守って利用したいと思う
そんなキャンプ場でした。
こりゃー再訪だね😏

◇利用日:2025年、6月
◇場所:虻田郡豊浦町字大岸番外地
◇施設名:大岸シーサイドキャンプ場【公式HP】

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こんにちは !

北海道在住のおじさんキャンパーです。
冬に外で寝てみたい!と始めたキャンプ。
今では季節を問わず毎月1回を目安に
ゆるーく楽しんでいます。
普段の生活は自然とはほぼ無関係。
だったのですが。。。
北海道認定の木育マイスターに認定され
日々自然を意識する生活に激変?
でもキャンプの時は何もしないで
ボーっと自然と同化しています😏
何でも形から入るタイプなので
日々増えていく道具。
キャンプでの使い勝手等
自分なりの使用感をゆるーく発信しています。
普段は温泉と大盛を糧に
そんな日々もちょっとだけ。

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