9月は4カ月キャンプ出来なかった分を取り戻す!!!
そんな勢いもあるけど楽しくて充実しております🤗
そんでもって所要で函館に用事があったので
どうせならキャンプしちゃおうと。。。
今回も連休なのでどうせなら静かな所にと言うことで
1日1組のみのキャンプ場へ🚙
キャンプ場 基本情報
【駒ケ岳茶房】
予約方法:楽天トラベルキャンプもしくは電話(メール可)
開設期間:4月〜11月末(2024年)※金・土・日のみ営業
チェックイン:14:00
チェックアウト:11:00
利用料金:1人 2,500円
2人 3,000円
3人 3,500円
※入場料等の追加料金無し
※炊事場、WC、売店あり
※ごみ回収なし
※直火禁止、焚火台+耐熱シート利用
※薪販売なし、炭販売あり
※ペット不可
※記事内の情報は利用当時のものです。最新情報は【公式HP】をご確認ください。
道中
今回は初の道南キャンプ!
一度函館市内で要件を済ませ少し戻ってキャンプ場へ
せっかく函館に来たのだからやっぱりここへ寄り道😋
今週も天気が安定しないけど
函館山はなんとか見えてる
そしてキャンプ場のある森町へ向かう
駒ケ岳もなんかパッとしないどんより天気💦
もうちょい寄り道して七飯町の大沼国定公園へ
ここでもキャンプ場チェック!
道南で無料のキャンプ場といえば『東大沼キャンプ場』
連休でも駐車場近くはまばら。人気の湖畔近くまでは行かなかったけど
ちょっと移動が大変かも。。。
それでもこんな景色が目の前にあると無理しちゃう⁈
さらに奥まで行くと開けた湖畔に設営できるので頑張ってみる価値はあるかも😤
トイレと炊事場が完備
焚き火台利用の焚き火はOK🔥
ただ湖畔なので虫は避けられない様。。。
クローズは11月頃の様なので秋キャンはぎりぎり可能⁈
湖畔側が駐車場に近かったらな~と思いつつ本日のキャンプ場へ🚙
到着~設営
ちょっとわかりずらい場所なのでナビでキャンプ場到着
チェックインはお菓子屋さんのカウンターにて受付
なんとウェルカムコーヒーかソフトクリームのサービスが😲
もちろんこちらです!
看板猫にもご挨拶🐈
こちらのソフトは『梨』か『桃』が選べ
頂いたのは『桃』
しっかり桃してました😋
さて設営をといつもなら準備ですが
こちらのキャンプ場、すでにテントがあります!
グランピングの様😏
テントの中にはベット台が2台
周辺の落ちている枝などは自由に使ってOKとの事
受付棟(お菓子屋さん)裏に炊事場が有って
トイレは24時間お店のトイレが利用出来ます
天気が怪しいので常設テントはありがたい
ここをキャンプ地とする😤
ちなみに車はサイトまでは入ってこれないけど
荷物の多い人はリヤカーが有るので安心
敷地内はツリーハウス的な建物がちらほら
オーナーさん自作でしょう🔨
薪割されてました😚
小屋はキャンプ利用客じゃなくてもお菓子など購入して利用出来るみたいです🍩
天気が良いともう少しはっきり駒ケ岳が見えると思います
この他にも敷地奥にはもう少し高めの小屋が
良い感じ🌳
受付時にオーナーさん直々にご案内頂き
『階段気をつけてね』と
秘密基地ですね😏
ひと通り廻ったので管理棟に入っていたパン屋さんと
オーナーさんのお菓子を買いに。。。
基本はお菓子屋さん⁈
キャンプの時はお菓子とパンを購入することがほとんどなので
すべてここでそろう😁最高です
こちらがパン屋さんの入口
ちなみにトイレもここから入ります
本日のおすすめはパンプキンのクリームパン
茶房では濃厚プリンをget😚
必要な物はそろったので遅めの昼飯
観光客気分で道南を代表するこちらを頂きます
ハセガワストア 通称『ハセスト』のやきとり弁当(大)たれ
はこだてワインを隠し味に少し甘めのタレがご飯とベストマッチ!
そこに株式会社小原の『コアップガラナ』でピリッと刺激をプラス✨
函館に来てる感満載です😊
本当はやきとり弁当は店舗での作りたてを食べるのが良いのですが
すでに冷めてしまっているのでそれが残念ですが
補足に焚火をします🔥
ちょっと肌寒いので良い感じ
と、そこにオーナーさんが薪を持って現れ使ってくださいと
さっき薪割してたのはこれだったのかと。ありがとうございます🙇
そうなるとがんがん行きますよ!
生木もあるので少し爆ぜますが気にしません😤
やっぱりあったかいね~
さて薪も燃え尽き灰になったのでいよいよ温泉へ
ここから一番近いのが森町にある『ちゃっぷ林館』
キャンプ場から車で約3分
ちなみに徒歩だと往復1時間位かかりそうなのでお酒は我慢して車で行くのが正解
ただ利用時間が10:00~21:00なので夜は早めの利用が良いのかなと
食堂のご飯も気になるけど戻ります💦
宴の再開
おつまみは『焼売弁当』
相変わらず料理はしません。
寝る前に例のプリンを
クリームたっぷり😋すぐにペロリ
どんより天気で星は見えないけどその分焚き火で🔥
静かな夜です
雨が降る前に寝ます
💤💤💤
朝~撤収
本日も4時頃目覚め
雨です☔
次の予約が入っていなかったのでゆっくりしていって良いよと
言って頂いていたので朝から焚き火と思っていたけど残念😥
テント内で朝食です
昨日購入のパンプキンクリームとちくわパン
小ぶりなので2個でもペロリです
さてのんびりしたいけど雨が強くなってきたので撤収します
と言ってもほぼ何も出してないので楽ちん撤収😜
ちょっと寄り道
再び函館市内へ
どうしてもここに来たかった『谷地頭温泉』
なんと言っても一番の魅力は高温風呂(43.5℃)
温度だけみるとさほどでも無い様に感じるけど
入ってみると。。。
これ絶対43℃じゃないよ🥵と思うはず
しかも熱いのに不思議と震えが来る恐怖
しかも動くとさらに熱いので動けない!
でもそれが快感です😤
でも今回さほど熱くなかったのは気のせい🤔
『十字街から函館山を望む』
『五島軒』
『函館市地域交流まちづくりセンター』※旧丸井今井百貨店
『道の駅 なないろ・ななえ』
『道の駅 なないろ・ななえ』
ポイントあれこれ
【温泉まで車で3分】
ここも温泉が近くベスト
洗い場はさほど多くは無いけど浴槽やサウナも複数あるので混雑時も他よりいいかも⁈
温泉の売店も利用時には地元の野菜や海産物(北寄貝のむき身)まであった!
食堂もメニュー豊富でリーズナブル
キャンプで料理しなくてもここでOKかも
【1日1組限定のプライベートキャンプが可能】
最大の売りはこれでしょう!
貸切です
連休でも混雑を気にすることなく思いっきり楽しめます😊
しかもテントも常設。もちろん持ち込みテントも利用出来ます
備品もいろいろあり無料で使えます
小屋で寝ても良いそうなので楽しみ方は無限大!
何気にうれしいのはウエルカムスイーツのサービス🍦
お菓子もパンも現地で調達出来るのでさらに便利🤗
駒ヶ岳茶房まとめ
最後まで心温まるおもてなしを頂き気持ちの良いキャンプとなりました
利用者との距離感をとても大事にされているオーナご夫婦
キャンパーの気持ちはやはりキャンパーが良くわかる⁈
今回はもちろんソロ利用ですが
手ぶら(寝具や調理器具等最低限度は必要)でも十分楽しめるので
キャンプを始めるきっかけを探している人やファミリーなんかも良いのかと
函館市内まで車で約30分なので札幌方面から来た場合は
一度函館市内まで行って買い出しや観光をしてキャンプ場に向かうのもおすすめ
今回は生憎の大雨だったので星も眺められなかったけれど
きっと晴れた日には満天の星空が見えるはず☆彡
温泉にスイーツに函館グルメに
すてきなキャンプ場でした😄
◇利用日:2024年、9月
◇場所:北海道茅部郡森町駒ヶ岳345-3
◇施設名:駒ヶ岳茶房【公式HP】
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